絶妙に違う
私のXのTLは荒れに荒れていてミンヒジンとHYBEのことばっかり流れてきます。
本当のことなんて当事者にしかわからないので、みんなが考察したところで意味はない気はしますが。
評判が悪くなれば所属アーティストにも少なからず影響があるのでそのあたり懸念してるのかもしれませんね。
以前の投稿で書いた通り、主張したいことがお互い微妙にずれている気がするのですが、告訴ということになると法的に有利な方が勝つということになるんじゃないかと思います。
ただ民意はミンヒジンに流れているようです。
感情に訴える内容でしたし、元々HYBEに不満を持っていた人はそこに乗っかりますよね。
どういう結果になるにせよ、アーティストたちがいい環境で活動を続けられるといいなとだけ願っています。
同じようで違う
今回の問題からNEW JEANSとILLITの比較がたくさんされています。
でもね、なんか微妙に違うんですよ。
解釈が違う気がする。この辺は当時の流行を見てた人間じゃないとわからないかもしれない微妙な違いなんですが。
ミンヒジンの表現したいものとILLIT側の表現はちょっと違うんだよな、と感じます。
これは好みの問題なんだけど、同じジャンルのようで微妙に違うんです。
言語化してうまく説明できるかわかりませんが、同じジャンルだけど細分化したら違う、というかなんというか。
例えば『ギャル』と一言で表しても、
ヤンキー寄りのギャル
コンサバよりのギャル
ダンサー寄りのギャル
ガーリィ寄りのギャル
サーファー寄りのギャル
などなど、『ギャル』の中でもお互い別ジャンルとして存在してる。
そんな感じなんですが。
大人から見たら同じに見えるけど、本人たちは別物として捉えてる。
大きく分けたら一緒だけど、その中で細かく分けたら違うものなんですよね。
そのちょっとしたニュアンスの違い。
私はミンヒジンの作るものは好みだけれど、ILLIT側のものにはピンとこないんです。
確かにILLITを初めて見た時にNEW JEANSに寄せてるなと感じました。
ミンヒジンの言いたいことはわかります。
でも同時に似て非なるものであると思いました。
曲がヒットしてしまったがためにことが大きくなったんだと思いますが、当時の流行を知ってる人には違うものってわかるんじゃないかな。
難しいけど。
まぁ、ミンヒジンとしてはそういうことではなく、会社との信頼関係が崩れたということだと思うんで意味のない話なんですけど。
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