3年ぶりのSMTOWN
開催からだいぶ時間が立ってしまいましたが…
2018以来、3年ぶりのSMTOWNです。
推しもいないし、推しグルも全員ソロ曲のみってことで他グルを楽しみに気楽な気持ちで臨んだSMTOWN。
そんなときに限って座席が良かったりします。あるあるですね。
センステが肉眼の距離!メインステージも小さいながら見える!花道に来たメンバーは近い!
トロッコもよく見える!バクステは背後からのアングル!(背後アングル見るの好き)
私の周りの方は小柄な方が多かったので本当によく見えました。
センステでのパフォーマンス多かったからめっちゃ良かったです。
今はまだ声出し禁止なので、K-POP特有の掛け声ができずどんな感じになるのか気になっていました。
K-POPライブと言えば「掛け声」
会場での掛け声の迫力と一体感が大好きです。その掛け声がない会場。
演者は果たして盛り上がれるのか!?会場は1つになれるのか!?
今はほとんどのライブが拍手で応戦していると思うのですが、バラードならまだしも激しめの曲に拍手…難しいですよね。
そんな私達の悩みを解決するために運営さんが用意してくれたのはコレ!!
ハンドクラッカー!
コレ最高でした♪この間行ったライブでは拍手しすぎて手が痛くなっちゃったし、棒状のペンラがないと手持ち無沙汰になってしまうアイドルオタク。
2つの悩みを一気に解決してくれるアイテムでした。
aespaのショーケースでも配られたらしいので、しばらくは入場時にこれ配布するの定番にしてくれないかなぁ。
ハンドクラッカーを振れば拍手してるみたいな音が出るので思いっきり高速で振ってMCの反応にも使えました。
今って紙チケのような記念品残らないからライブごとにデザインの違うハンドクラッカー残るのもいいよね。
若さと抑えられない感情、そしてルール
やはり予想通りというかなんというか。
草鈍器というものをお持ちの方々は声出し禁止のルールは全く無視でした。
最高に盛り上がってしまうときに思わず漏れてしまう声っていうのは仕方ないと思うんですが、そんなんじゃなかった…。
これが若さゆえの抑えられないエネルギーか…と。
正直「動物園??」って感じでした。「キャー!」っていうより「ウォー!ギャオー!○✕▼✕●◎△!!」もう何言ってるか全然わからないくらいの雄叫び。
すごかったです。我慢ってものを教わってこなかったんでしょうね。残念です。
会場の半分くらい?(言い過ぎ?)が緑のペンラ勢だったのでたくさん目にしただけかもしれませんが。
早く声出しできる環境になって、彼女達も後ろ指さされることなく思いっきり叫べる日が来るといいなと思います。
まぁ、後ろ指さされてても気にしてなさそうでしたが。
セトリと休憩
今回はDJタイムがライブ前に行われました。
開演の少し前に入ったらDJタイム真っ最中。なかなかやるなぁー。盛り上げてくなぁ。なんて思っていました。
そして開演。
aespaに始まり続々とアーティストが代表曲などを発表していきます。
私の推しであるEXOと少女時代は参加人数の都合によりソロ曲のみ 涙
SHINeeもソロのみでしたね。
やっぱりグループ曲で参加するところは盛り上がりがハンパじゃない…!
ソロ曲って正直K-POP全般網羅してますって人しか知らないことも多いと思うんですよ。
でもグループ曲はみんな知っていることが多いので、他グルペンも一緒に盛り上がれるのがいいところですよね。
ギュライン(チャンミン・キュヒョン・ミノ)によるAdoさんの阿修羅ちゃんも最高でした♪
毎回なにか考えてくれて盛り上げてくれるから本当に最高!若い子からお姉さま方まで、みんながただただ楽しめる幸せな時間です。
楽しい時間は延々と続き、合間を見ては水分補給。
つなぎのVCRもあるものの、本当につなぎ程度。一瞬の水分補給ならできましたが、しっかりと着席するのは無理でした。
今まではさ、こんなにハイペースじゃなかったんですよ。
VCRが長かったり、DJタイムが途中に入るので座って休憩する時間あったんです。
今回は東京ドームの撤収時間の関係もあったのかもしれませんが、本当にハイペース。
短時間にぎゅううううううっと詰め込まれていたのでかなり観客もハードでした。
3時間とかせまいところで立ちっぱなしはしんどいのよ…。
でも前の人が立ってみていると、こちらも立たないとステージもモニターも見えないので立ち上がるしかなく。アリーナのつらいところ。
1階席の最前とかなら着席でずっと見えるから疲れ知らずなんですけどね。1回しか当たったことないです。
年齢が上がれば上がるほど長時間の立ちっぱなしはしんどいので着席専用エリアを作ってくれると嬉しいなーと思います。
かなり需要あると思うんですけどね。
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