放課後ときめきというオーディション番組
番組が始まる前からやることはして知っていたのですが、ガルプラを見終わって少し疲れていたのでスルーしていました。
それが何を思ったのか突然見ようと思って見始めてしまったから大変。
サバ番好きとしてはかなりハマれる内容でした。楽しい。
韓国あるあるで最初よくわからないまま見続けると最高に面白いというパターンでした。
最終回、デビュー組が決まる直前に見出したので最終回は楽しめそうです。
Twitterやってるとネタバレ避けが難しいので最終回だけはあまり時間が開かずにデビュー組見届けたいなと思っています。
「ときめき」というワードがよく出てくるので私はついついこんまりさんを思い出してます。
家の片付けしなきゃな。
ときめく人に投票して残していくのでまさにこんまりイズム。
みんな素敵だよ。ときめくよ。でもシステム上どんどん人が減ってしまう。悲しい。
学校
設定が学校(宿舎あり)なので学年ごとに別れます。
- 1年生 12〜14歳
- 2年生 15〜16歳
- 3年生 17〜18歳
- 4年生 19歳以上
そして担任の先生もいます。
下の二人の迫力よ。
各先生の担当学年は
1年 aiki先生
2年 ユリ先生
3年 オク先生
4年 ソヨン先生
オク先生は学年主任ですね。
そしてちびっこ1年生はママ感たっぷりの愛情と厳しさでaiki先生。
少女時代大好きなのでユリが先生をやっているのは非常に嬉しいです。
ソヨンちゃんも好きなので最高!ギャル界のトップを行く素晴らしいギャル先生。
担当学年を決めるのにすんなりとはいきませんでしたがどの学年もピッタリの先生が着いたかなって思います。
先生たちの担当学年を決める心理戦もたまらないのでぜひ見てほしい。
入学審査
まずはじめに入学審査。
その前にも色々な審査を経て選ばれた83人から各学年10人ずつに絞る審査です。
同学年でグループやソロを組んでステージでパフォーマンスを見せます。
その時はまだ壁の前。別室で見ている恩沢と審査員の評価が75%を超えたら壁が開いて観客のいるステージに出ることができます。
壁が開いたら審査員の先生方に入学審査してもらえる。
そして先生4人のうち3人の合格をもらえないと入学できません。
壁が開くまでは、まさに仮装大賞システム。
メーターがあがっていって75%になった瞬間にテテテーテテーテーテテテテー(仮装大賞の合格音)
壁が開くのにも色々なドラマがあって実力があっても開かなかったり、実力不足がひどくても開いたり。
あまりにふざけたオンタクト評価の審査員に「もっと責任を感じてほしい」とカツを入れたソヨンちゃんめっちゃかっこよかったです。
人生かけて来てる子もたくさんいるんですから本当にそのとおりですよね。
途中機械の不具合等もあって受かっていたはずの子が落ちていたことが発覚したところとかドラマチックというより韓国らしいなと。
個人的には日本人の参加者が少女時代に憧れているというのがたまらなかったです。
2年生の子たちだったので中学生くらい。親が好きなんでしょうね。いつか一緒にソジュでも飲みましょう。
合格者
合格者は各学年10人の予定でしたが各学年10人以上合格。
合格した中からふるいにかけるのかと思いきや、一番合格者の多い学年の人数に合わせて不合格者から担任の先生が補充する人を決めることに。
よかった。合格したのに不合格だよって言われるのしんどすぎ…
たくさんいたほうが切磋琢磨しあえるし色んなハーモニーが生まれて楽しいですよね。
なんて思っていましたが、結局最初のパフォーマンスを発表するのに10人にするという…
え?一度合格にしてまた落とすの?メンタルきつすぎ。
見ているだけでしんどい、それがサバイバル番組ですね。
さすがです。
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