ひゃくえむ。

前情報全くなしで【ひゃくえむ。】をネトフリで見た。
話題になっていた事と陸上の話ってことしか知らなかった。

感想としては
終わり方は好き。でも幼少期から高校生くらいまでのパートに違和感がありすぎて没入はできなかった。
そんな感じ。

感じた違和感
小学生のときに転校して来た小宮があってすぐのクラスメイトに闇深そうな内容の事話すか?ってまず思った。
「走っていれば周りがぼやけるから見ないで済む」(ぜんぜん違うセリフかもしれないけどこんな感じのこと言ってた)みたいなことをまだ心許してもいないクラスメイトに話すか?結構闇深い内容じゃない?うーん。
運動会の日、小宮は徒競走に気合い入れて望んだんだけどスタートしてすぐ転んじゃう。
転んだあとトガシが応援する声を大声で言い、小宮はその後立ち上がり走って1位になる。うーん。
小学生とはいえ、転んだあとに声かけられてから立ち上がって走って逆転できることある?3秒くらいは経ってるはずだよ?一緒に走っている子がとんでもなく足遅い子ばかりだったらあるかもしれないけど。うーん。
有望視されていたトガシがスランプに陥り、高校では陸上をやめようと決めていた。
そんなトガシにしつこく勧誘をする女子部員。ずっと断っていたにも関わらず、1回だけ走ったら楽しくてまた走ろうと決意する。
ずっと有望視されていた選手が「辞める」という決意までしたのに簡単に復帰しようと思うのか?辞めるまでだって相当悩んで葛藤して悩み抜いた上に決めたことだよ?うーん。
そんな陸上部は部員数不足で廃部になることになってしまった。トガシは自分の功績などで先生に交渉し、次の大会で成績を残すことで部が存続できるかもしれないということになる。
その大会は男女混合リレーが目玉ということでそれに出場して成績を残そうという話になった。そこでも軽くうーん。別に先生が指定したわけじゃないから個人で出場したものでよくない?今はとりあえず部の存続が大事なんじゃないの?うーん。
そこで男子1人勧誘しなければならず女子部員が心当たりある人に会いに行く。
その相手がトガシが小学生の頃中学生で有名だった仁神だった。
腰に爆弾を抱えている仁神は陸上を辞め、半年走っていなかった。
そんな仁神が簡単に部活に参加するっていう決断を下すのに違和感。
トガシも仁神もだけど、有望視されていて自分自身も未来は輝かしいと思っていたはずの選手が辞める決意をするのって人生終わったって思うくらい辛いと思うんだよね。
それをちょっと声かけられたくらいでまた始めようって思えるのかな?って。

原作漫画は全く読んでいないので、もしかしたら原作だと細かい心理描写とかもっとあるかもしれない。
でも私が見た映画はびっくりするくらいご都合主義な感じがした。
時間の都合で色々端折っているのかもなとは思った。
話の内容はうまくまとまっていてわかりやすかったけれど、その分細かい描写を端折ってしまったのかな。
とはいえ、原作を読んでいる人には伝わる心理描写というものが必須だったらそれは意味がない気がする。

話題になっていたのは知っていたけれど、どういうことで話題になっていたのかは知らなかった。
今も知らない。

コメント