スプラ3の界隈でここ数日話題になっている『非公式大会』のこと。
私は甲子園含め、大会には参加したことないのでただ眺めているだけに過ぎません。
そしてスプラに触れたのも2の終盤?かな。
ちょうどコロナ期でした。
皆さんの意見で、1の頃は〜みたいなものを多々見かけましたが、そこは全くわからないので「そうだったんだー。」みたいな感じで歴史の勉強をするように人のポストを読んでます。
非公式大会の盛り上がりについて、のきっかけのポストはこれ。
ここから大会の主催者や上位勢とされる方々がいろいろな意見を出していきました。
それに感化され多くのスプラプレイヤーがそれについて意見して…とかなり盛り上がってました。
ここまでいろんな意見が飛び交うのってとても有益なことだなぁと感じました。
その中でも気になったのがXマッチについてと全体的な人口について。
Xマッチって1の頃はなかったらしいです。
2で実装され、Xマッチ帯でもレートで強弱をわかりやすくされました。
私は2の頃はXマッチにすら到達できていなかったので関係のないところから上位帯のレートのこととか眺めてました。
2の頃はXマッチに到達するのが1つの目標でもありました。
それが3になって割と簡単にXマッチに参加できるようになって、嬉しい反面、難しい壁を越える喜びや努力、執着みたいなものが薄れたのは確かです。
どれだけ頑張ってもメーターが割れてしまった2の頃。悔しいという気持ちでひたすら頑張れました。
でも3になってからはシーズン毎にリセットされるにも関わらず毎シーズンXマッチできるようになりました。もちろん低レートではありますが。
確かに自分の現在のパワーが明確に数値化されるとなるとその数値化されたもので比べれば直接対戦する必要ない、のかな?
それもまたちょっと違う気もします。
全体的な人口については私にはわかりません。
離れていった人もいるでしょうけれど、新しく始めた人もいると思うので、トントンなんじゃないかなぁ?
例えば有名プレイヤーが離れていってもそれってゲーム人口としてのカウントは1なので、エンジョイ勢が増えればゲーム人口は変わらない気がします。
ただ、『盛り上がり』という点では大きな影響があるとは思います。
有名プレイヤーは人を集められますからね。
非公式大会を盛り上げるという意味では有名プレイヤーの存在は大きいと思います。
プロレスでもいいから有名プレイヤーやチームのバチバチの構図があるといいですよね。
この戦いは絶対みたい!というライバル構図。
そういうの見かけないからその辺は関係してるのかなぁ?
スプラの有名プレイヤーって優等生と問題児が極端な気がします。
上手なプロレスできない人多いですよね。
これは視聴者側の問題でもありますが、エンタメになる煽りとかも大事な気がします。
格闘ゲームの人たちはその辺の煽り合いとかとても上手なので格ゲーやらない私でも楽しく見ることができます。
その辺は年齢や環境もあるのかな、上手くできる人がいると盛り上がりそうだなとは思います。(格ゲー勢は年齢高めの人たちもまだまだ第一線で現役なので)
と、気になるところについて書いてみましたが、『非公式大会の盛り上がり』についてはいろんな要素があるよね、という感じです。
スプラは公式が定めたルールで大会での賞品不可ですし、手っ取り早く人を集められるものがないですよね。
とはいえ、タイカイサポートというものがある以上、公式は非公式大会などのイベントを推奨しているのも事実。
非公式大会でも任天堂に申請した大規模なものであれば公式のXでお祝いしてくれるとかなにかしらご褒美があればタイカイサポート使って盛り上がりそうだなとか思いました。