ふるさと納税はじめました
今までなんとなく名前は聞いていたものの手を出さなかったふるさと納税。
2021年にデビューしました。
なんか仕組みがよくわかっていなくてこんなにもデビューが遅れてしまいました。
今はわかっているのか?と聞かれたら「よくわかっていない」と答えます。
実際、納税した額が正しいのかわかってません。
シュミレーションサイトでシュミレーションしたんで大丈夫でしょう。
それに年末に駆け込みでやったので、じっくり返礼品を選べませんでした。
基本的には食べ物系。
物品は納税額が高額すぎて手が出ないものばかりでした。
頼む人いるのかしら?
みなさん稼いでいらっしゃるんですね…
ワンストップ納税
自分で確定申告するのは面倒だったのでワンストップ納税を利用することにしました。
納税が5自治体までなら申請するだけで確定申告が不要になります。
ふるさと納税初心者が踏み出しやすいシステム!
自分で確定申告するとなると面倒くさいというハードルが一気に上がりますからね。
ふるさと納税の弊害
自分の住んでいる地域には納税できない(当たり前)のですが、どんなものが返礼品として出されているのか見てみました。
え?なにこれ?いらない。絶対誰も納税してくれない。
そんな商品でした。
地方はかなり魅力的な返礼品を提示しているにも関わらず、絶妙に都会でも地方でもない我が都市はふるさと納税してもらおうなんて全く考えてないような返礼品でした。
どこかで読んだのですが、ふるさと納税によって税金が激減してしまった都市もあるようです。
人口の多い都市ほど厳しくなってしまうんでしょうね。
市政が目指すのは住民のために福祉を充実させたりすることなんでしょうね。
そうすればふるさと納税されずに済むかもしれません。
でもこれは理想論。きっと地方の返礼品が魅力的な限りふるさと納税する人はいなくなりません。
人口が多いなら税収も多かったはずですが、使う額も多くなります。
自分たちの住むところが不便になるのは嫌ですね。
この川崎市の広報記事を読んだときにふるさと納税もいいことだけではないんだなと思いました。
人口減少の地方にとっては嬉しいことでも人口の多い都市には問題でもあるようです。
とはいえ魅力的なふるさと納税。
今年もしちゃうと思います。
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